「定年まで勤める」思考を捨てたワーママ公務員が気づいた、40歳からの新しい生存戦略

「定年まで勤める」思考を捨てて見えた、40歳からの生存戦略 マインド編

ワーママ公務員の皆さん!「定年まで働くのが正解」と思っていませんか?

私もこれまで、そう信じてきました。
でも40歳を目前にして、その前提が崩れました。

この記事では、

  • なぜワーママ公務員が「定年まで勤める」思考を手放したのか
  • 代わりに見えた、40歳からの生存戦略

を整理しています。


こんにちは、詰みかけワーママの つきこ です。市役所でフルタイム勤務をしながら、小学5年生と4歳の娘を育てています。

来月、私は40歳を迎えます。一通りの仕事ができるようになり、周囲の信頼も得て、正直「万能感」すらある今。皮肉なことに、私の足元では静かに、しかし確実に「詰み」の足音が聞こえ始めています。

人生の岐路イメージ画

今回は、私が「詰みかけ」を機に、状況を整理し、定年を前倒しして「第二の人生」について考え始めたことで得た副産物を共有します!

つきこ
つきこ

「定年まで今の職場で働き続ける」という初志を、納得して手放す時がきました。


「詰み」は突然ではなく、静かに積み重なっていた

ここでいう「詰み」とは、

  • 育児サポートの消失
  • 老いによる仕事の継続の難しさ
  • 子どもの成長に伴う親としての役割変化

が同時に起きた状態を指しています。

これまで私の綱渡り生活を支えてくれていたのは、実母の存在でした。しかし、その母が祖母の介護に専念することになり、私の「外部サポート」はゼロに。

つきこ
つきこ

繁忙期は子供達を預かってもらい乗り切っていたけど、それが叶わず、仕事の完遂が難しくなりました。

この物理的な限界と同時に、私はさらに大きな転換期に直面!

それは、「娘の成長段階の変化」です。

長女は来月6年生。親の役割は、身の回りのお世話をする「ケアワーカー」から、人生設計を支える「サポーター」への転換が迫られていることを感じています。

娘の成長段階の変化

  • 悩みの複雑化: 何でも話してくれた幼少期が終わり、心の距離感が大事なフェーズへ。
  • 定点観測の必要性: 口を出すのではなく、様子を察して「必要な時にだけ」声をかける難易度の高さ。
  • 環境整備の負荷: 勉強や部活の送迎、情報提供など、戦略的なサポートが必要。

今の拘束時間が長い働き方では、乳幼児期と同じ「お世話」をするだけで精一杯。彼女がこれから必要とするであろう「母としての時間」が確保できない―。

つきこ
つきこ

公務員として働き続ける(安定収入を得る)ことが安全な道だと思っていたけれど、変化しない方がリスクなのかもしれない?

働き方を変える」ことは、もはや贅沢ではなく、切実な生存戦略となりました。


22歳の自分と、39歳の自分の決定的な違い

新卒で入庁した頃と、今の自分。
仕事に求める価値観は大きく変わっていました。

比較軸就職当初:22歳(定年までの予定)現在:39歳(第二の人生を視野に)
仕事の目的・定年まで勤め上げること
・組織での評価
組織を離れても使える「個のスキル」の習得
報酬の捉え方・給与(生活の糧)
・居心地の良さ
・経験値
・辞めても通用する力の蓄積
組織への依存・ワーママに優しい職場
・ここ以外は無理!
組織を俯瞰し、物事の動かし方を学ぶ*「場」
キャリア観働き続けることが「失敗しない道」変化しないことは、環境の変化や老いによるリスク大

この変化から分かるのは、「組織に依存する前提」が崩れているということです。
背景には、「子供が大きくなれば楽になる」という言葉を信じて続けてきたが、実際には子供が大きくなる程「親としての関わり方の難易度」が上がり詰んでいく現実を痛感し始めていることがあります。

つきこ
つきこ

ライフスタイルに合わせて仕事を選ぶ時期が、まさに今来ている!


最適解!今の仕事を「第二の人生」への修業期間と捉え直す

「働き方を変える=今の仕事を辞める可能性がある」

そう意識した瞬間、皮肉なことに今の仕事が今まで以上に面白くなってきました。

どうせ辞めるかもしれないのなら、今の時間を一秒たりとも無駄にはしたくない。私は「今の職場を、個のスキルを磨く実験場」にすることに決めました。

第二の人生のために今の職場で実践すること

  • 俯瞰する目: 組織の力学や、物事の障害を冷静に分析する。
  • 積極的な挑戦: 全ては自分の経験値のため。新規事業にも怯まず取り組む。
  • 流す仕事の廃止: 「辞めても使えるスキルは何か?」を自分に問い続ける。

定年後に慌てて「何ができるだろう」と探すより、万能感がある「今」から準備を始める。「若くないけれど、まだ若い」

つきこ
つきこ

40歳は、その決断を下すのに実は最高のタイミング!


心の置き所は、変化を恐れる自分を「面白がる」こと

初志貫徹を美徳としてきた私にとって、この変化は怖いです。「公務員は民間では通用しない」というこれまでの刷り込みが不安を煽ることもあります。

でも、詰みかけたからこそ、私は早めにハンドルを切り直すチャンスを得ました。
今の万能感を「組織の中の自分」だけで終わらせず、「どこでも生きていける自分」へと昇華させていく

その上で、今の職場で働き続けることにしたとしても、壁に当たった時に受け止めて、最適な優先順位をつけられるだろうし、スキルが上がるスピードもアップすると思うので一石二鳥!

もし今、

  • このままでいいのかと感じている
  • でも変えるのが怖い

そう思っているなら、まずは「今の仕事で得られるスキルは何か」を書き出してみてください。それだけでも「一本道のキャリアから抜け出す一歩」になります。

つきこ
つきこ

この整理が、これからの私と、大切な娘たちのための、新しいサバイバル・ログです!同じ悩みを持つワーママさん、一緒に乗り越えましょう!


今日の小さな一歩

  • 「定年まで働く」という思考停止をやめ、今の仕事を「スキルの棚卸し」の場に変えた。
  • 現状の「詰み」を悲観せず、第二の人生を前倒しで考える「ラッキーな転換点」と捉え直した私、最高に強気!

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